ChatGPTの登録方法

ChatGPTの登録について

ChatGPTは無料で登録・利用することが可能です。必要な情報はメールアドレスだけで、数分で登録が完了します。

ChatGPTには有料プランのご用意もございます。有料プランでは無料以上の機能を備えており、無料が混雑している時にも快適な応答を得られるなど、様々な優先機能が利用できます。必要に応じてご利用ください。

プラン料金機能
Web版 ChatGPT無料基本的なチャット機能(モデルGPT-3.5-turbo)
Web版 ChatGPT Plus$20/月優先的なアクセス、高速で高精度のチャット機能(モデル:GPT-4)、
Bing検索を踏まえた回答、拡張機能(プラグイン)の利用
アプリ版 ChatGPT無料基本的なチャット機能(モデルGPT-3.5-turbo)
アプリ版 ChatGPT Plus3,000円/月優先的なアクセス、高速で高精度のチャット機能(モデル:GPT-4)、
Bing検索を踏まえた回答、拡張機能(プラグイン)の利用

無料登録の手順

登録の手順は以下の通りです。とても簡単ですので、ぜひ進めてみてください。

右上の「サインアップ」を選択します。

「メールでサインアップ」を選択します。

メールアドレスを入力して「続ける」を選択します。

入力したメールアドレスに確認メールが届くので開きます。

すると、画像のようなメールが届くので、「メールアドレスの確認」を押しましょう。

登録画面に進みますので、氏名と生年月日を入力して「続ける」を選択します。

この画面に切り替わったら登録完了です!

注意事項

ChatGPTを使う時、注意したい5つのポイントがあります。ひとつずつ確認しましょう。

偽物のアプリをインストールしない

ChatGPTとアプリストアで検索すると、公式アプリ以外に類似した偽物のアプリも多くでてきます。偽物のアプリをインストールして利用しないようにしましょう。中にはセキュリティ面が甘かったり、情報漏洩の可能性が高いものも存在します。

公式のアプリは以下のボタンからダウンロードできますので、まだダウンロードしていない場合は以下のボタンからダウンロードしましょう。

ファクトチェックを行う

ファクトチェックとは、情報の正確性を検証する行為のことです。

ChatGPTの情報に古いものやがあったり、指示した内容を読み違えている可能性もありますので、ChatGPTの回答をきちんと確認することをお勧めします。

個人情報や機密情報は入力しない

公式アプリのChatGPTでも情報の漏えいがゼロではありません。個人情報などを入力しないようにしましょう。

過去にChatGPTの利用で大手企業の情報が漏えいして問題となったケースもあります。ChatGPTに限らず、インターネット上、またはアプリ用での個人情報の取り扱いには十分に気をつけておきましょう。

ビジネスで使う場合はガイドラインを定める

会社内や、ビジネスチームで利用する際は、利用に関する社内ガイドラインを作成しておくことがオススメです。具体的には、入力内容や出力のリスク、利用する際の用途や内容、個人情報の取り扱い、などです。

今後規制される可能性があることを把握しておく

今後、ChatGPTの利用について規制される可能性もあります。市町村や自治体・企業によっては利用についての可否が分かれています。

今後の情勢によって利用に規制が入ることもある可能性も視野に入れておくと良いでしょう。